2021年度第2回奨学生の集いを開催しました
2022年3月9日(水)から11日(金)にわたり2021年度第2回目の「奨学生の集い」が開催され133名の奨学生が参加しました。 新型コロナウイルス感染防止のために、Zoomによるリモート開催となりました。亀井理事長より箱根駅伝に見る日本人の心や、「一隅を照らす」という言葉より本当に強い組織は表立って見えることよりも下支えすることに重きを置いていることや「一隅」は誰にでも見つけられ日々たゆまず取り組むことで成長につながるという奨学生へのお話がありました。卒業年次生と在学年次生が混ざり卒業年次生の「後輩に伝えたいこと」「卒業後の目標とビジョン」をテーマとしたグループ懇談が行われ、在学年次生の質問に卒業年次生が経験を交えて回答するうちにあっという間に予定時刻になりました。休憩をはさみ卒業年次生と在学年次生が分かれてました。卒業年次生は同窓会の紹介後財団役員と懇談し、11月開催予定の同窓会総会での再会を楽しみに散会しました。在学年次生は吉野源三郎著「君たちはどう生きるか」をテーマとして「グループ討議」を行いました。